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2010.09.20 Monday
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ベティと連絡が取れず電話の前で待つことしかできないアルマンドは、マルセラに詰め寄られ、ベティの家に再度電話をするが、ベティの代理人として、ニコラスがエコモダに行くことを告げられる。
ベティは船上パーティに出席するためのドレスがなく、カタリーナからドレスを借りて、パーティに出席する。
仕事を辞めてボゴタに帰るつもりだったベティだったが、思い直し、カルタヘナでの仕事を最後までやり遂げることを決意する。そして、カタリーナにエコモダやアルマンドのことを全部告白し、「生まれ変わってボゴタに帰りたい」と告げる。
マルセラからアルマンドがベティにあげたものを受け取ったアルマンドは、それを眺め、ベティを思い出す。
書類に不備があり、明日のエコモダの差押さえ解除の手続きにベティを立ち会わせなければならず、ロベルトはアルマンドにベティと連絡を取るように命じるが、ベティに連絡がつかずアルマンドは困り果てる。
ベティは、美しいリゾート地にも、社交的な仕事にも、ミスコロンビアの面々にも、パーティなどの生活にも馴染めず、ボゴタに帰る決心をする。
マルセラはパトリシアにマリオがアルマンドに送った手紙を見せ、全てを話す。
アルマンドは、ベティのことを思い出しながら、酒を飲みまくっていた。
ベルタは妊娠7ヶ月で出産するが、母子ともに健康ということで、ブサイク組はみんなでお見舞いに行くことにする。
ビリーはジョーを口説こうとするが、全く相手にされず、ジェイクがアタックしてみることに。バイクが縁で仲良くなり始めた2人だったが、何も話したがらないジョーのおかげでジェイクは迷惑を被る。ジョーはジェイクに謝り、金持ちの夫の元から逃げ出してきたことを告白する。
ジェーンが働くブティックのオーナーが憧れの有名デザイナー、ケイ・ビーコンに代わり、スカウトされたジェーンはそこで働くことにするが、ケイ・ビーコンの傲慢なやり方にうんざりし、辞めようとしたところ、「才能があるから居て欲しい」と言われ、辞めないことにする。ジェーンのキャリアで今が大切な時だからということで、子供はしばらく作らないことにする。
スコットの暴力でとうとうリズがジェーンに助けを求めて来る。マイケルはスコットに、「これから上司に暴力のことを報告する」と言い、スコットは自分で上司に言い、セラピーを受けることにする。
子供の家に戻りたいマットは、提示された1万円の和解金に応じ、職場復帰する。そして、和解金はゲイの権利の保護ために使うことにする。
ビリーはアリソンとキスする夢を見て、アリソンを意識してしまう。
アパートにNYから写真家のジョーが引っ越してくる。ジョーは暗室が必要なためロンダが住んでいる部屋を借り、ロンダは別な部屋に移る。アパートのみんなはジョーと仲良くしようとするが、ジョーは親しくなりたくないという態度をとる。しかし、アリソンとは意気投合し、一緒にシューターズに出掛け、アリソンはやっと失恋の悲しみから立ち直る。
ジェーンは、マイケルの尊敬する先輩小児科医師スコットが妻リズに暴力を振るっていることに気付き、彼女の力になろうとし、マイケルに相談するが、マイケルはちっとも聞いてくれず不満を募らす。