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2010.09.20 Monday
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ウーゴは新しい彼を2人連れてエコモダに戻って来る。
ベティは歯の矯正器具を取り、笑顔美人になる。
ピンソン家の予算の都合で、結婚式はシンプルなものになり、パーティーもしないことになる。
式当日、エルメスの車が故障し、ピンソン家の3人は式に遅刻するが、結婚式は無事感動的に終わる。
初夜、子供はまだいらないというベティに大丈夫と言うアルマンドだったが、数ヵ月後子供が生まれる。
ベティはアルマンドを引き止め、アルマンドはベティにずっと愛していたことを告げ、そして、それにベティも答え、2人はみんなの前で近いのキスをする。
フレディとアウラマリアもヨリを戻す。
2人が戻って来たことで計画が失敗したことを知ったダニエルはエコモダを去る。
アルマンドとベティは一部始終を見ていたエルメス、に話せることだけを話し納得させる。
マルセラはエコモダを辞める決心がつき、エコモダを去る。
パトリシアもそれに着いて行く。
ニコラスは、パトリシアのことはきっぱり忘れる気で写真を捨てる。
数ヵ月が経ち、ベティとアルマンドはお互いの両親に結婚することを伝える。
マルセラはエコモダを救うため、ベティにアルマンドがベティを心から愛していることを含めた全てを話し、アルマンドとあなたでエコモダを守ってと言い残し、社長室から出て行く。
ニコラスはダニエルにせまるパトリシアを見て、携帯電話と車のキーを返すことを求め、パトリシアはそれらを投げつける。
ダニエルがエコモダを清算するために社長になることを知ったベティは、それを阻止するため、アルマンドを探すことにする。
アルマンドが製作部にまだいることを知ったベティとブサイク組は、そこへ駆けつける。
アルマンドはブサイク組に全てを話し、自分は辞めて海外に行く決心をしたことを伝える。
ニコラスはパティに車を自由に使っていいと言う。
ダニエルはマルセラとマルガリータに自分が社長になると宣言し、それをエサにパトリシアにせまる。
マルセラは、アルマンドにもう一度社長になって欲しいと懇願するが、断られる。
マルガリータはマルセラに、「あなたがエコモダの運命を握っている」と言う。
アルマンドはリカルド・モンタネールにベティへのセレナーデを頼み、そのおかげでベティと話すことができるが、ベティが頑なに拒み続けるので、ついベティが自分のことを好きだという日記の一文を口しにしてしまい、日記を読んだことを謝り、日記を返すが、ベティは「人間のクズ!」と言い、去っていく。
ベティは、アルマンドに味方するフリアやブサイク組を責めるが、みんなに「冷静になって考えて」と言われる。
ベティは、辞職することを心に決め、重役たちに辞職通達を出す。
マルセラはベティの突然の辞職の理由を問い詰め、ベティは「アルマンドの誘惑から逃げるため」と答える。
アルマンドはベティの家を訪ねるが、ベティはミシェルと食事に出掛けた後だった。アルマンドはフリアに自分がベティを愛していることを話し、レストランの名前を教えてもらう。
ベティはカルタヘナへ行く決心をし、2人は祝杯をあげる。そこへ、アルマンドがやって来て、「みんながベティを愛しているから、エコモダをやめないで欲しい」と頼むが、ベティに拒絶され、アルマンドはその場を去る。
ベティは「エコモダには残れないから、ここから出たい」と言うが、ミシェルは「君はまだ、アルマンドのことを愛している。そんな君をカルタヘナへ連れてはいけない。僕も協力するから気持ちの整理をしよう」と言う。
アルマンドはベティのことを侮辱するマリオを殴り、マリオはエコモダを辞めると言って、出て行く。
ベティに本当の気持ちを伝えないといけないと思ったアルマンドはベティのオフィスに行くが、ベティはミシェルと出掛けた後だった。
ブサイク組を脅してベティの行方を聞くアルマンドだったが、ベティに口止めされ、そして、アルマンドがベティにした仕打ちを知っているブサイク組は、ベティのことを思い、行き先を教えないが、イネシータがアルマンドに全てを話す。
アルマンドはブサイク組に「ベティを辞めさせたりはしない」「ベティに二度と辛い思いはさせないと約束する」と宣言する。
ベティが辞めることを聞いたパトリシアは社長にふさわしいのはマルセラで、自分は副社長にふさわしい人物だと言うが、マルセラは次期社長にふさわしいのはアルマンドだと言う。
ベティはミシェル誘いに躊躇していたが、ミシェルが真剣な気持ち、そして、ひとりの女性としてベティにそばにいて欲しいと思っていることをカタリーナに聞き、カルタヘナへ行く決心を固める。
ベティからカルタヘナへ行くことを聞いたブサイク組は、悲しみながらもベティのシアワセを願う。
アルマンドはベティの日記を読み、自分のしてきたことに耐えられなくなり、オフィスで酒を飲み、暴れまくる。
アルマンドは女子トイレでブサイク組からベティとミシェルの話を聞き、ショックを受ける。
社長室に行き、ベティのバッグからミシェルとの写真を出し、そこで、日記帳を見つけ、読み始める。そこへ、ベティとミシェルが来る。何とかごまかし部屋に戻ったアルマンドは、ベティの日記を読み、泣きながら自分がベティにしたことを後悔する。
ミシェルはベティにレストランの共同経営を持ちかける。
カタリーナがベティとミシェルに会いにエコモダへやって来る。